混沌として変化の激しい現代に於いて、精神世界を重要視する傾向が高まって参りました。そのような中で、仏教が再び見直されてきています。
釈尊が、悟りをひらいてより2500年、仏教は、インドからシルクロードを通り、中国を経て、日本に伝わりました。その間に積み重ねられた美意識や思想が、仏教美術には込められています。
仏教美術品は、信仰の対象としてのみならず、精神性豊かな美術品として日常空間に於いて楽しむこともできます。
古来より、生まれ年にあわせた干支の守り本尊、宗派の御本尊、または、個人的にご縁のある尊像を、仏画・仏像の形などで持つことは、大変功徳のあることとされています。
昨今のように世相が混沌としている中なればこそ、安らぎと癒しをもたらす仏教美術の世界を、ご覧になってみてはいかがでしょうか
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